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常に挑戦できる自分になりたい人必見!「セルフ・エフィカシー(自己効力感)」を高めよう-前編-

2025.08.15


 
「なかなか自分に自信が持てない」
「新しいことに挑戦するのが怖い」
などの悩みを抱えている方は少なくないでしょう。
 
このような悩みの原因として、セルフ・エフィカシー(自己効力感)の低さが考えられます。セルフ・エフィカシーとは、自分ならできるという信念のことを指します。
 
本記事では、セルフ・エフィカシーの定義や高めるメリットについて解説します。
自信のない自分を変えたいと考えている方は、ぜひ最後までお読みください。
 

 

セルフ・エフィカシー(自己効力感)とは何か?

セルフ・エフィカシーとは、”ある行動をうまく行えるという自信”のことです。(*1)日本語では自己効力感と訳されています。
ある行動に対して「自分ならできる」と強く感じていると、その行動をするために努力を重ねます。そして、障壁があっても簡単には諦めにくくなるのです。(*1)
たとえば、重要なプレゼンテーションを任されたときの反応を考えてみましょう。自己効力感が高い人は、「難しいかもしれないけれど、準備をしてチャレンジしよう」と考えます。
一方で、自己効力感が低い場合、「自分にはできる気がしない」とネガティブに考えてしまうでしょう。
この違いは、その後の行動や結果に大きく影響します。自己効力感が高い人は積極的に準備を行い、粘り強く取り組むため、成果を出しやすくなります。
 

 

セルフ・エフィカシーが低い人の特徴

自己効力感が低い人には、以下の特徴があります。
自分を過小評価してしまう:実際には十分な能力があるのに、「自分にはできない」「向いていない」と決めつけてしまう
失敗を恐れて行動を避ける:新しいことに挑戦する機会があっても、「失敗したらどうしよう」という不安が先立ち、チャレンジを避けてしまう
さらに、「自分にはどうせ無理」が口癖になっているケースも多く見られます。
これまでのネガティブな経験が頭をよぎり、自分の可能性を閉ざすような発言をしてしまう人は少なくありません。
上記の特徴に心当たりがある方は、自己効力感を高めることで、より前向きな自分に変われるでしょう。
 

 

セルフ・エフィカシー(自己効力感)を高める3つのメリット

行動量が増える

セルフ・エフィカシーが高まると、行動量が増え、新しいことに率先して挑戦できるようになります。(*2)失敗への恐怖が減り、「やってみよう」という気持ちが強くなるからです。
困難な状況でも「きっと解決策はある」と考えて、うまくいくまで行動し続けられるでしょう。
また、他人の評価を気にしすぎることなく、自らの判断で主体的に行動できるようになります。
 

ストレス耐性の向上

セルフ・エフィカシーが高まれば、困難な状況でも「なんとかなる」と考えられるようになります。(*2)問題が発生しても「自分なら対処できる」と冷静に対応できるのも自己効力感を高めるメリットです。
また、失敗も学びの機会としてポジティブに捉えられるため、深く落ち込みにくくなります。不安や心配事に振り回されにくくなり、精神的な安定感が増すでしょう。
 

学習意欲の向上

新しいスキルや知識を身につけることに積極的になれるのもメリットの一つです。(*2)
新しい分野でも「努力すれば身につけられる」「新たな知見を得て成長したい」と意欲的に取り組めるようになるでしょう。
 

 

セルフ・エフィカシーを高めて積極的に挑戦できる自分へ!

セルフ・エフィカシー(自己効力感)は、「自分ならできる」と自分を信じられる気持ちのことです。自己効力感を高めれば、さまざまなメリットが得られ、より充実した人生を送ることができます。
セルフ・エフィカシーが低い人の特徴に心当たりを感じた方は、ぜひ後編もお読みください。後編では、自己効力感を高めるための5つの方法について解説しています。
セルフ・エフィカシーを高めれば、自信のない自分から、積極的にチャレンジできる自分に変われるでしょう。
 
参考記事: 常に挑戦できる自分になりたい人必見!「セルフ・エフィカシー(自己効力感)」を高めよう-後編-
 
【参考文献】
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/exercise/s-07-002
https://mba.globis.ac.jp/careernote/1302.html


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